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就活を始める方、必見‼︎【黒染めじゃなく黒髪に見える】オーダー方法とは？

2018年01月31日
高木麻知子
ヘア

これから就職活動を始める方にアドバイスです！

就活が始まるまでに髪の毛を黒くしないといけませんが、明るいカラーをしている方が黒くするのには抵抗がありますよね？ましてや、海苔みたいな不自然な真っ黒になるのは嫌ですよね！！

そんな方に、「自然な黒」や「お洒落を楽しめる黒」など、【黒染めじゃなく黒髪に見える】オーダー方法を教えます！！

目　次

自然な黒髪とは？
お洒落を楽しめる黒髪はあるの？
明るくても黒く染まるの？
まとめ

自然な黒髪とは？

自然な黒髪を希望される方は、「真っ黒ではなく地毛に合わせた黒髪」が1番おすすめです。元々の地毛の明るさも個人差がありますので、元々の地毛が明るい方は黒くすると違和感がでます。

黒染めした後に色が抜けてくると赤みが出てきやすいので、赤みを抑える為にアッシュ系のカラーを混ぜたブラックアッシュもおすすめです。

お洒落を楽しめる黒髪はあるの？

「普通の黒髪は嫌だ」「黒にしたくないから少し明るくても黒っぽく見れたら大丈夫」そんなオーダーも多いです。

この場合は、ダークアッシュ、ダークグレー系カラーがおすすめです。明るさは、地毛が明るい方くらいに設定しますが、アッシュやグレー系カラーは彩度が低いので暗く見えます。ですので、室内で見ると、ほとんど黒っぽく見えて、光を透かすと色味が出ます。イルミナカラーで染めてあげると暗くしても重たく見えず柔らかさも出るのでおすすめです。

あえての黒髪、暗髪をしたい方にも、このくらいの色がちょうどいいと思います！暗いのが飽きてすぐに明るくしたくなった時にも染まりやすかったりします。

明るくても黒く染まるの？

もともと明るいカラーから一度で黒くするには、色が入り入りにくかったり、すぐに色が抜けやすい可能性があります。

黒くしないといけない前に、一度暗めのカラーをされると次にカラーをする黒が入りやすくなり色持ちも良くなります。
髪の毛に負担をかけない為にも、段階を踏んでカラーをするのが良いですね。

一気に黒くなると、見た目の違和感も出やすいと思いますので徐々に暗くしていきましょう！

まとめ

就活だけではなく、インターンや実習、内定式など一時的に暗くしないといけない場合もありますよね。どのくらいの期間暗くしないといけなくて、それが終わったら明るくしたいなど。今後の事も考えながらカラーを提案させていただきます！

「黒染めの黒」と言っても、黒っぽく見える黒はたくさんありますのでご相談下さい。

くれぐれも、市販のカラー剤で黒染めは絶対にやめましょう！海苔みたいな真っ黒になる恐れもあります。染まり具合にムラがでます。次に明るくする時に明るくなりません。ご注意下さい！

※クーポンにプラス¥2,000(税抜)でイルミナカラーに変更可能です