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夏のヘアケア紹介！！【パーマ編】

2023年06月25日
國安晃平
ヘア

夏といえば紫外線や海、プールなど髪の毛にとっては良くないことが起こりやすい時期ですよね。
そんな時のケアの方法について今回はご紹介させて頂きます！

目　次

紫外線予防
プールでのケア
海でのケア
まとめ

紫外線予防

紫外線から髪の毛を守るにはアウトバストリートメントや髪のUVスプレーを使うことが効果的です。
パーマをかけた髪の毛は特に乾燥しやすく、紫外線の影響を受けやすくなっています。
紫外線の影響を受けるとただでさえ乾燥しやすいパーマヘアが余計に乾燥してしまいます。
それを防ぐにはアウトバストリートメントを使うのが効果的です。
乾燥を防いでくれるだけではなく、パーマやカラーなどのダメージも補修してくれる役割もしてくれます。
uvスプレーに関しては出掛ける前やスタイリング後につけると紫外線を防いでくれるのでアウトバスと併用して使うのをおすすめします。

プールでのケア

プールも髪の毛にとっては夏のダメージになる原因の１つです。
プールには塩素が含まれており、その塩素が髪のキューティクルを破壊してしまいダメージにつながります。
キューティクルが破壊されると、カラーの色素や髪内部の栄養が垂れ流し状態になってしまいます。
パーマなどでダメージした髪の毛にとって塩素はとても良くないので、もしパーマをかけるとしたら最低3〜5日前にパーマをかけることをお勧めします。
ケアとしてはプールに入ったあとは必ずシャワーで髪をよく流し、シャンプーやトリートメント、アウトバスなどで栄養を補給してあげましょう。

海でのケア

次は海でのヘアケアについてご紹介します。
海で起こるダメージの1番の原因は海水です。
なぜ海水が原因になるかというと、髪の毛の主成分であるケラチンというタンパク質が海水に溶けやすい性質があるからです。
ケラチンが溶けると、乾燥や色落ち、ダメージなど髪にとっていいことが一つもありません。
ケアとしては髪のuvスプレーをふったり、髪が長い方は結んであげるのも良いです。
後はプールの時と一緒で、必ずシャワーで髪をよく流し、シャンプーやトリートメント、アウトバスなどで栄養を補給してあげましょう。

まとめ

以上が夏に起こりやすいダメージのケア紹介となります。
髪の毛には良くないとわかっていてもなぜ良くないのか、どのようにケアすれば良いのかがわからない方も多かったと思います。
是非このコラムを参考にしてみてください！！

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