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顔まわりに必要な○○◯､､､？

2022年08月08日
坂田唯
ヘア

前髪と後ろの髪の毛の間の毛を顔まわりの毛といいますが、顔まわりの毛があることによって、とても小顔効果があります！

髪の毛をくくった時、顔まわりの毛があるのとないのとでは、全然違うんですよ！

ですが、顔まわりの毛だけでも可愛いのですが、もうひとつあればもっと可愛くなるポイントがあるんです。

実は……

『もみあげ』

です！

もみあげの毛を作ってあげるだけで、さらに可愛くいまどきになれちゃいますよ＾＾

目　次

顔まわりの毛とは
もみあげの毛とは
顔まわりの毛の巻き方
もみあげの毛の巻き方
いかがでしたか？

顔まわりの毛とは

顔まわりの毛とは、先ほども述べたように、前髪と後ろ髪の間にある横の髪の毛のことを顔まわりの毛と呼んでいます＾＾

女性で髪の毛が長い方は経験あるかもしれませんが、耳にかけた時や髪の毛をくくった時、こめかみの肌が露出してしまって顔が大きく見えてしまったり、なんてことありませんか？？

そういったことをカバーしてくれるのが、顔まわりの毛なんです＾＾

もみあげの毛とは

では、最初に述べた、実はもみあげの毛も案外大事なポイントなんですよ、というのはどういうことなのか？というと、顔まわりの毛に繋がるもみあげの毛を作ってあげることで、『完全に』顔まわりがカバーされます＾＾！

完全に顔まわりの毛ともみあげの毛は繋がってないですが、繋がっているように見えるんですよ(^^)

さらに、コテでワンカール(1回のカール)で巻いてあげるとさらに繋がっているように見え、もっと可愛くなります！♪

顔まわりの毛の巻き方

コテで巻いた方が毛流れを作ることができるので、26mmもしくは32mmのコテで巻いてあげることをおすすめします＾＾

①顔まわりの毛を分けとります
②コテを必ず下から入れ、挟みます。この時コテの巻く方ではない、抑えるプレートで型が付かないように気を付けてください。
③回しながら巻いていきます。3秒〜5秒くらい熱を通します。
④抜く時は必ず巻きたい方向に抜いてください。
顔まわりは後ろに流れるように巻きたいので、後ろ向きに抜いていきます。
⑤熱が冷めないうちに手で整えます。
型が付くときは熱が冷める時なので、熱が冷めない内にすることがポイントです♪

もみあげの毛の巻き方

次は、もみあげの毛の巻き方です。もみあげの毛は顔まわりの毛より巻くのがとても簡単です＾＾

①もみあげの毛を分けとります。他の毛と混じりやすいので、しっかり分けとってください＾＾
②コテ上からいれます。
③ワンカールに巻いていきます。
④3〜5秒くらい回しながら熱を通します。
⑤今回はワンカールで仕上げたいので、顔まわりのように後ろ向きに抜かず、真下に抜いていきます。
⑥手で整えます。

いかがでしたか？

今まで顔まわりのカットの特集はしてきましたが、
もみあげに着目して取り上げてきませんでした。

ですが、もみあげがあるからこそ、最終的な小顔カットは完成します！！

顔まわりのカットをされている方、または今後チャレンジしようかな？と考えていらっしゃる方は、ぜひもみあげの毛も短く切ってあげることをお勧めします！＾＾

長さの調節は全然可能ですので、ぜひご相談ください♪