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実は知らない！？正しいシャンプーの仕方？

2020年01月16日
児島葉月
ヘア

普段、何気にしているシャンプーですが
実は正しいやり方があるの？って思いますよね・・・

あるんです！！！！

意外と知らない人も多いと思いますが
正しいやり方ですると
髪の毛のダメージも変わるのです！

今回は、正しいやり方をご紹介していきます ♪

目　次

お流し
シャンプー
すすぎ
お家でのホームケアが大切 ☆

お流し

始めに髪の毛を流していきます
でも、ただ流すだけではダメなんです！！！

どうすればいいの？って思いますよね

始めのお流しで
念入りに流すだけでも髪の毛の余分な汚れは
８割ほども落とすことが出来ます ☆

お湯の温度は＂３８〜３９度＂がおすすめ温度です！
カラーされたすぐの髪の毛は、
３７度のぬるま湯で洗っていただくのが
カラーの色持ちがＵＰします！

どれくらいの時間流したらいいのか？

だいたい3〜４分くらい流していただくのがポイントです！

シャンプーする前に、しっかりと地肌と髪の毛をお湯で流す事が大切です！

シャンプー

髪の毛を綺麗に流し終わったらシャンプーですが
シャンプー剤をつける時そのまま付けていませんか？

でもそれは、間違いなんです！！

シャンプー剤を手に取ったら、まず手のひらで泡立てます
泡だったら根本付近から付けていき揉み込むようなイメージで髪全体に泡立てます

爪で頭皮をこすったり、ゴシゴシ洗うと頭皮を傷つけてしまう原因や髪の毛が痛む原因になってしまうので要注意です！
洗い方のコツは、、、
指の腹で頭皮をマッサージするイメージで洗うと痛む原因を防ぐことができます

洗い方の手順
１．顔周りの生え際から耳後ろ
２．耳裏から首元の生え際
３．頭頂部

ゴシゴシ洗えばいいとは限らなくて
頭皮をマッサージするように洗うと髪の毛への負担も減って、
血行促進効果もあり顔のむくみなども取れて顔もスッキリします

すすぎ

頭皮の汚れをしっかり洗った後は
最後のすすぎもしっかり流すようにしましょう！

シャンプー剤でしっかり洗った髪の毛なのに
簡単に流してしまうと、洗い残しがあるかもしれません
フケや、かゆみなどの頭皮トラブルの原因になるので気をつけて下さい！

どのくらい流せばいいの？

始めのお流しと同じくらいの時間流しましょう
髪の毛が長い人ほど時間をかけて流さないと結構流せている様で
流せていなかったりします

・耳後ろ
・後頭部
・首の後ろ

この３箇所は流し残しが多いのでしっかり流すように気をつけて下さい！

お家でのホームケアが大切 ☆

美容室に行って髪の毛を綺麗にして帰っても
お家でのホームケアがしっかりできていないと
美容室でせっかくダメージ補修の為にしたトリートメントが台無しになってしまいます

毎日のシャンプーが間違ったやり方だと
トリートメントなどをしてもしっかり効果が出ません

毎日しっかりシャンプーすることが
髪の毛を綺麗にする基本となってきます

シャンプー剤やシャンプーの仕方で髪の毛も変わってくるので
ぜひ、参考にして実践してみて下さい