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傷んだ髪を改善するには??

傷んだ髪を改善するには??

「どーして髪って傷んじゃうのかなぁ…。」「きれいな髪になりたいなぁ…」と思った事ありませんか??傷まないようにするにはどうしたら??と思ってる人!!

きれいな髪にする為の情報をお伝えします!!

ちょっと髪の毛の事を知ってみよう!!

ちょっと髪の毛の事を知ってみよう!!

髪の毛って生まれてからずっと付き合ってきてるけど、あまり髪のこと知らないとゆう人は結構いるんじゃないでしょうか??

そこで、少し髪の事を知ってみましょう!!

あまり専門的すぎる話は難しいので、簡単に!!

○髪の毛って死んでる細胞なんです。

髪の毛も、お肌も同じ細胞ですがお肌は傷ついたりしたら自ら治癒できる力を持っている、[生きてる細胞]。しかし髪の毛は[死んでる細胞]なので、傷が治ることはありません。

「そんなに傷んでないからトリートメントしなくても大丈夫!!」と思ってる人!そのきれいな状態をキープする為にトリートメントが必要なんですよ!!

今の髪の毛って傷んでるの?傷んでないの?

今の髪の毛って傷んでるの?傷んでないの?

「カラーやパーマをしてないから大丈夫!!」「毎日トリートメントしてるから大丈夫!!」ホントに髪の毛傷んでないですか??

新しく生えてきたばかりの髪の毛が今1番きれいな状態です。

根元の髪の毛を軽くつまんで、毛先まで滑らせてみて下さい。

手触りやコシ感など、変化はありませんか?カラーやパーマをしていなくても日々のドライヤーや紫外線など、色んな要素で髪は傷んでしまうんです。

そこで、髪の状態を5段階にして表現してみます。

ダメージレベル0〜1
髪に潤い感や艶があって毛先まで指通りが同じ状態。

ダメージレベル2〜3
艶が無くなってきて、パサついてるのが目で見てわかるくらいの状態。指で根元から毛先まで滑らせた時に中間、毛先にザラつきのある髪。

ダメージレベル4〜5
指を通した時引っかかってしまう。髪の艶を感じない、乾燥してバサバサになってしまっている状態。

いかがでしたでしょうか?今の自分の髪を触ってみて、当てはまるダメージレベルはどのくらいでしたか?

カラーやパーマによる髪の負担って??

カラーやパーマによる髪の負担って??

髪をキレイにしたいけど、カラーやパーマのダメージが気になる…。 

オシャレには髪の負担がどうしても関係します、ではカラーやパーマによる髪の負担はどのくらいなのでしょうか??

○カラーによる髪へのダメージ
カラーには、暗めのカラーと明るめ(ブリーチ)のカラーとで髪に対しての負担の大きさが変わります。

カラーはキューティクルを開いて、髪に元々あるメラニンを取り除き、替わりに色素を入れていく構造になっています。

カラーでのダメージにはキューティクルと、その次の層のメラニン色素のある部分を補修する必要があります。

○パーマによる髪へのダメージ
パーマの薬は液体になっていて、キューティクルに余り負担をかけず浸透していくので、カラーに比べるとキューティクルの負担は少ないです。

しかし、髪の内部の複数の結合を切ったりするので、髪の内部の負担が強くなります。

パーマによるダメージには、髪の内部の栄養分や水分をしっかりと補修する必要があります。

髪質、ダメージレベルでトリートメントを選ぶ。

髪質、ダメージレベルでトリートメントを選ぶ。

自分の髪がどんな髪質でどのくらいのダメージなのかを確認して知る事で、どのくらいの改善できるトリートメントが必要なのかがわかります。

例えば
○ダメージレベル2〜3
暗めのカラーを2ヶ月に1回繰り返している状態の髪

カラーにより、キューティクルが剥がれていたり少しめくれてしまっている。 毛先がパサついていたりザラついたりする所がある状態には、

カラーで失われてしまったキューティクルが原因で、水分や栄養分が流出してしまっている為、それを補修するトリートメント。
キューティクルが1番ダメージを受けているのでしっかりとキューティクルを形成したり、補修する必要があります。
このように、髪の状態やダメージレベルに合わせて必要なトリートメントを選びましょう。

カラーをした時に髪に必要なトリートメントは?

カラーをした時に髪に必要なトリートメントは?

では、カラーをする時に必要なトリートメントを考えてみましょう!

カラーをするとキューティクルが多く破損され、キューティクルの次の層の栄養分が流出してしまいます。

流出した栄養を補修したり、破損したキューティクルの代わりにしっかりとコーティングをする事で、それ以上のキューティクルの破損や栄養の流出を防げます。

ダメージにならない髪を作れるんです。
もちろん栄養の種類やコーティング力を変えてあげる事でよりキレイな髪にする事ができますよ。

最後に。

最後に。

ダメージに対してのトリートメントの話をしてきましたが、美容室でしっかりと栄養を補給し、コーティングで髪をキレイにしても、日常の市販されている洗浄力の強いシャンプーや、ドライヤー、アイロン、乾燥などあらゆる所でコーティングをとってしまったり栄養が流出してしまう状態にさらされています。

次に美容院に行ってトリートメントをしてもらうまでに、ダメージになってしまっては大変です。

そこで必要なのはホームケア!!

栄養や美容成分が配合された洗浄の強さを抑え、しっかりと洗い上げれるシャンプーを使い、美容院のトリートメントを常に良い状態で守ってあげられるようにお家でのトリートメントが必要になります、

自分でするシャンプーやトリートメント、どんな物を使って良いのかわからない……。

もちろん何が必要で、どんな物を使えば良いのかはお客様の髪をキレイに維持してくれている美容師さん達に聞けば、答えてくれるはずですよ。

指通りのいい艶やかなキレイな髪にしませんか?

お待ちしております。

門田 恭弥/カドタ ヨシヤ
NYNY 大久保店 店長 サロンディレクター
スタッフ詳細
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兵庫県明石市大久保町駅前1-11-4KMビル3F
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