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地肌が弱く、カラーが少し怖い人向け〜頭皮保護カラーの種類〜

2020年07月25日
小田佳紀
健康

地肌が弱くてカラーするのが怖い！
という方、たまにいらっしゃいますよね。

カラーをして頭皮が荒れてしまった！という過去がある方は、そもそもカラーしない方が良い場合もありますが、今回はなんとか頭皮をガードしながらできるカラーの方法をいくつかご紹介していきます。

目　次

まず大前提としてカラーをしない方がいい時もあります。
対策その1 カラー剤のアレルギー物質を弱体化させる　レゾカラー。
対策その2 頭皮の保護とデトックスを兼ね備えたケイ素カラー。
対策その3 そもそも頭皮につけない。ゼロタッチ技法。
カラー材が頭皮にしみる原因とは？
最後に

まず大前提としてカラーをしない方がいい時もあります。

まず誤解の内容にお伝えしますが、当然カラーをしない方が良い場合もあります。

特に過去に酷く荒れてしまったことがある方。
このような方はかなり気を付けた方が良いと思います。

もしまたカラーで荒れるようなことがあれば、迷わずお医者様、美容室に相談しましょう。

対策その1 カラー剤のアレルギー物質を弱体化させる　レゾカラー。

対策その1としてご紹介するのは
【レゾカラー】

このカラー方法は、カラー材にレゾインナーというお薬を混ぜることで、カラー材に含まれるアレルギー物質をかなり弱体化させるカラーです。
カラー材が問題なかった人でも、何度もカラーを繰り返すことでアレルギー反応が出てきてしまうことがあります。。

このレゾカラーなら、アレルギー物質を弱体化させる事で、長く安全にカラーを楽しめるようになります。

カラーがしみたりする方にもおすすめのメニューです。

お値段は1650円でお試しいただけます。

対策その2 頭皮の保護とデトックスを兼ね備えたケイ素カラー。

対策その2としてご紹介するのは、ケイ素カラー。
ケイ素の力で頭皮の保護はもちろん、デトックスの効果をプラスできます。
頭皮をきれいにデトックスする事で、頭皮環境をより良く、次に生えてくる髪の毛の健康にもアプローチできます。

よりしっかりとした頭皮ケアがお望みの方におすすめのカラーがケイ素カラーです。

お値段は2200円でお試しいただけます。

対策その3 そもそも頭皮につけない。ゼロタッチ技法。

対策その3としてのご紹介はゼロタッチカラー。
薬を混ぜるわけではなく、そもそも頭皮にカラー材をつけずに浮かせて塗布する技法のことです。

カラーを頭皮につけずに塗るので、アレルギー反応を気にせずカラーすることができます。

過去に荒れたりしたことがある方、どうしてもカラーを楽しみたい場合はこちらの技法をお試しください。

お値段は1100円でお試しいただけます。

カラー材が頭皮にしみる原因とは？

カラー材が頭皮に染みてしまう原因として考えられるのは

●カラー材に対してアレルギーがある
●前日の夜にシャンプーを強くした
●頭皮をかいてしまって傷がある
●紫外線で頭皮が傷んでいる
●寝不足やバランスの悪い食事などで体調が悪い

などなど、いろいろあります。
体調が悪いだけでいつもよりしみたりする事も多いのです。

今日はしみそうだなぁ〜なんて思う日は、今回ご紹介したメニューをお試しいただくと、快適にカラーを楽しめるかもしれません。

最後に

最後のまとめとして、

1、大前提としてカラーをしないほうがいい場合もある。

2、NYNYでとれる対策は3種類
レゾ、ケイ素、ゼロタッチ。

3、体調が少し悪かったり、前日に強くかいて少し傷があるだけでもしみることはある

となります。

対策をご紹介しましたが、皆様の安心安全が第1なのは確実ですので、しっかり美容師さんに相談してとれる対策を取りましょう。

美容師さんは絶対カラーしたい生き物なので、やめときましょう！と言われたら、やっぱりやめときましょう。

では、良いヘアカラーライフを！