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白髪が気になる人もおしゃれにカラーできる！白髪を染めないカラー♪

2022年02月09日
松田晃代
ヘア

『白髪が出てきて気になる』これは、
20代や30代の方でも悩んでる方が多いのではないでしょうか？

でも白髪染めはしたくない、白髪染めをすると暗くなってしまう！と思われる方もいらっしゃると思います。

今では白髪ぼかしハイライトが流行し、広い年代の方から人気があります。

今回は白髪染めを使わないでオシャレできるカラーをご紹介します！

理想の髪色でオシャレを楽しみましょう♪

目　次

白髪染めとおしゃれ染めの違い
白髪ぼかしハイライトとは？
ハイライトはどれぐらい入れるのか
今までずっと白髪染めをしてたけどできる？
お悩みの部分に合わせて(前髪、こめかみ)
お悩みの部分に合わせて(もみあげ)
白髪を染めずにカラーを楽しみましょう！

白髪染めとおしゃれ染めの違い

▼まず、白髪染めです。
白髪染めに使われる薬剤は、白髪がしっかり染まるように染料が多く含まれています。

染める力『染毛力』が強い、
その為、白髪はしっかり染まるが暗い色にしか発色しません。

なので、明るいカラーにしたい方は白髪染めはあまりおすすめではないです。

▼おしゃれ染めは、その逆で髪を明るくする『ブリーチ力』が高いです。

髪の内部のメラニン色素を抜く役割を果たしてくれます。

その為、メラニン色素が薄くなってる白髪を染めることは苦手です。

白髪ぼかしハイライトとは？

白髪をしっかり染める白髪染めとは違い、
白髪ぼかしハイライトは白髪を染めずにぼかして目立たなくさせるカラーです！

白髪染めを使わずオシャレ染めを使ってカラーします。

その為、明るい髪色にすることができるんです♪

明るくする事で白髪と馴染み、ハイライトを入れているので伸びてきても気になりづらくなるのが白髪ぼかしハイライトのいいところ☆

ですが、白髪染めを使ってないので白髪が染まっている訳ではないので白髪は染まっていません。

目立たなくして染まっているように見えるというイメージです！

ハイライトはどれぐらい入れるのか

白髪ぼかしハイライトを入れる範囲は、
お悩みに合わせて変えれます♪

表面だけ白髪が気になる方は、表面をメインに！

全体的に白髪が気になる方は全体に入れてもいいと思います！

ハイライトを入れる量は、その人に合わせ変えることができるので挑戦してみたいけどガラッと雰囲気が変わるのはちょっと、、、

という方は少しずつ入れていきましょう☆

今までずっと白髪染めをしてたけどできる？

今の髪の明るさにもよりますが、8トーン以上の明るさであれば施術できます！

7トーン以下の暗い状態だと、
1回の施術では明るくならない可能性があります。

白髪染めは、明るくしようとしても染料が濃い分髪に残りやすく明るくなりづらいです。

なので、方法としては

◎ハイライトを何回かにわたって入れて少しずつ明るくしていく

◎全体に1度ブリーチをして、暗く残留している白髪染めを取り除いて明るくする

どちらも、ブリーチを使用するので髪に負担がかかります。

ご希望の髪色をしっかりカウンセリングした上で、1番いい方法で施術ができるようご提案させていただきます☆

担当スタイリストにご相談くださいね♪

お悩みの部分に合わせて(前髪、こめかみ)

部分的な白髪が気になる！という方も
いらっしゃると思います。

ポイントでデザインカラーをすると、
白髪も目立たなくなりおしゃれにカラーを楽しむことができます♪

前髪からこめかみの1番白髪が気になる部分には、フェイスフレーミングがおすすめです！

1番人気のベージュ系から、
色んな色味もとても可愛いです☆