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【寒色・暖色・ベージュ】薄いカラーと濃いカラー3選

2022年03月09日
駒場笙
ヘア

スタイリストの駒場です♪

寒色（青や緑など）や暖色（赤やピンクなど）、そのどちらでもないベージュ（肌色や薄い茶色など）の薄いカラーと濃いカラーをそれぞれご紹介します！

色味の濃さはカラーを決める時に必要で好みも分かれるので参考にしてください^ ^

目　次

スカイブルーカラー【薄いカラー】
ブルーグラデーションカラー【濃いカラー】
ピンクグラデーションカラー【薄いカラー】
レッドイヤリングカラー【濃いカラー】
ホワイトベージュカラー【薄いカラー】
ベージュダブルカラー【濃いカラー】

スカイブルーカラー【薄いカラー】

まず初めに薄い青！
全体的にブリーチをし、青を薄く入れます。

青味のカラーはブリーチ回数によってできないケースもあり、青味が薄いとブリーチ1回では緑っぽくなってしまいます。

なので2回以上ブリーチし、しっかりと明るくしてから青みを薄く入れると鮮やかなスカイブルーカラーになるのでダメージレベルなど相談しながらカラーをする事をおすすめします。

ブルーグラデーションカラー【濃いカラー】

青みカラーの濃い色味！

こちらはブルーブラックなどで使われるほど濃い染料になりますので、ブリーチ1回で十分色味が出ます。

色味自体がハッキリしているので、もともと赤みが強い髪の毛の方は青という色味が際立ちます。

ピンクグラデーションカラー【薄いカラー】

続いてレッドシリーズ！
まずは薄いカラーのピンクグラデーションカラー！

このカラーも毛先にかけてはかなり薄い色味を入れる為ブリーチ回数は2回以上してます。

グラデーションカラーは根元が暗く毛先にかけて明るくなるデザインカラーなので毛先をハイトーンにする事で差が際立ちます。

髪の毛にもともと赤みが強い方が多いので、少し薄いカラーだとオレンジっぽくなってしまい同系色なのであまり目立ちにくいので画像ほどの薄さがオススメです♪

レッドイヤリングカラー【濃いカラー】

レッドカラーの濃いカラーをイヤリングカラーで入れてみました！

青味の濃いカラーと同じく赤系の色味は暗めの雰囲気と相性が良く、今回のような黒と合わせる真っ赤なカラーを強調し、ハッキリと目立たせてくれます。

黒と赤の組み合わせはカッコいい雰囲気を作る事ができるのでウルフスタイルなどカッコいいヘアスタイルの方にオススメです♪

ホワイトベージュカラー【薄いカラー】

最後にベージュ系カラーのご紹介！
まずは薄いベージュ！

ホワイトベージュカラー自体人気が凄く高いカラーで透明感がすごく良いカラーです。

ただホワイトベージュカラーこそブリーチ回数で色味が変わるほど差が激しいカラーなので髪の毛のダメージと相談しながら薄さを調節していくのがオススメです♪

ベージュダブルカラー【濃いカラー】

そして濃いベージュカラー！

このカラーが1番茶色に近い色なのでナチュラルカラーになります。

黒髪から明るくしたいけどブリーチをして派手になりたくない方など控えめ且つオシャレにしたい方にオススメです。

ブリーチ回数も1回ででき、ベージュの色味が他の色味を邪魔しないので色味チェンジがすぐできるのでオススメです♪

このように髪の状態や明るくなりやすいなりにくいなどで変わりますが、大体は薄いカラーはブリーチ回数2回以上、
濃いカラーはブリーチ回数1回以上で出来るので髪のダメージや、好みに合わせて決めていくのがオススメですので、是非是非ご相談ください^ ^