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【ハイライトで赤みを消して透明感のあるカラーにしませんか？】

2023年04月29日
佐野優斗
ヘア

こんにちは、NYNY姫路本店の“佐野優斗”です！
今回、僕が紹介するのは得意なハイライトカラーについてです！
ハイライトといえば、筋がしっかりでたスタイルを想像するかもしれません。
今回はもっとナチュラルで誰もが挑戦しやすく、
カラーの時にみんなが嫌がる赤みを消すハイライトカラーを紹介します！

目　次

ハイライトで赤みが消えるの？
日本人は生まれながらに“赤み”が強い人が多い。
ハイライトで赤みを消したカラーの紹介
まとめ

ハイライトで赤みが消えるの？

カラーをするときに赤みが残っていると茶色っぽくなり、透明感がでにくくなります。
これが普通のカラーだけだとなかなか赤みが取れないので、ここにハイライトを入れます。

ハイライトはブリーチを使う技術で、3ミリ〜7ミリ程の毛束を細かく取り、その部分だけをブリーチします。
そこにはカラーの色がしっかり入るので、赤みが消え透明感や動きを表現することができるんです！

日本人は生まれながらに“赤み”が強い人が多い。

“赤み”を消さないと透明感がでないのは分かってもらえたかと思いますが、
なぜそんなに“赤み”が強い人が多いのでしょうか？
それは髪の毛の色のもと【メラニン】が関係してます！

日本人が持つ【メラニン】には赤色が多く、量もとても多いんです。
なのでほとんどの日本人の髪の毛は“赤み”が強い人が多いんです